今や、インターネットの情報発信はYoutubeやTik tokやリールといったショート動画や、X（Twitter）やFacebook、InstagramといったSNS全盛といった流れにあります。
そんなわけで、ブログはもはや誰も見ないでしょ？っていう意見があります。
おおぞらウェブ工房 @ozora_koubou の代表の今多です。
元々、サイトやブログでメシを食っていた私にとっては耳の痛い言葉でありますが、私はブログやサイトをオワコンと思ってはいません。
むしろ、私は大多数の人々に「ブログはオワコン」と思われた方が都合がいいとまで思っています。
その理由を記事にしたいと思います。
ブログはオワコンではない！これを核としましょう
まず記事タイトルと内容が真逆になっていることをお詫びいたします。
確かに動画はわかりやすく物事を説明できますし、SNSはユーザーが多くてたくさん集客できそうです。
動画は顔出しや声出ししたくないとか編集がめんどくさいといったことがあり、SNSでも毎日投稿することがない、見ていて気分が落ち込む。
といったデメリットがあります。
ブログの利点といえば、文字と画像で一つのコンテンツが出来るという気軽さがありますね。
ここから先はブログを核とした襲爵の仕組みを説明したいと思います。
ブログを核とした集客の仕組みの作り方
上の図はブログを核とした集客の仕組みを作ってみました。
画像の中心部分はブログ（ワードプレス）となります。
まずは本気でブログを開設して、次々と記事を投稿していきます。
ある程度、記事登録をして記事を書くストックがなくなってきたら、X（Twitter）やインスタ、Facebookなどを立ち上げてブログで記事投稿したコンテンツを一部切り取って投稿します。
また、ブログ記事のURLをSNSに投稿することも忘れずに。
そして、Youtubeをやりたくなったら、ブログの記事をたたき台にして台本を編集するとか、プレゼンテーションソフトに落とし込んでそれを動画にして投稿するのも大アリですね。
こんな感じで、ブログを核としたコンテンツ作りをすることで、少しずつネット集客の導線ができるわけですね。
さらに集客の流れが出来たならば、ブログにランディングページを作って、公式LINEやメルマガに登録させて情報を流すことでよりブランディングやサービス向上させる仕組みをつくっていくわけですね。
動画やSNSはブログへの集客装置として活用する
ここ最近の流れとして、動画やSNSがクローズアップされていますが、現在盛んに情報発信をしている人達も上の図のような集客装置を構築しています。
例えばYoutuberは必ずと言っていいほどSNSをやっていて動画を投稿したらSNSで告知を行います。
特に若い人はSNSを盛んに活用して、リアルタイムで動画を見に行くでしょう。
ごれはブログでも同じで、ブログの場合は動画とSNSを集客装置として用います。
ブログというマネタイズできるものを用意しておいて、動画やSNSでアクセスを誘導するわけですね。
こうしてやっていく内に、Youtubeを頑張って広告収入を得られればそれはそれで良いですし、SNSでユーザーとの交流が楽しいならこちらを伸ばせばいいのです。
ブログはオワコンではない！これを核としましょうのまとめ
今回はブログはオワコンかどうかの話題ですが、私は未だにブログは大変有効な仕組みだと思っています。
ブログは基本的にGoogle検索からのアクセスが主になりますが、SNSや動画からのアクセスも頑張り次第で増やせます。
ブログの利点としては、あなたがやっている取り組みを言語化してアウトプットすることにあります。
これをコピーライティングやSEOライティングを用いて、訪問者にわかりやすく説明することが重要となります。
しっかり言語化できたブログ記事をたたき台にして、記事を小分けしてSNSに投稿、動画の原稿として流用をすればいいのです。
SNSや動画はマネタイズをもたらすブログにアクセスを誘導する手段として用います。
ブログは検索エンジン、SNS、動画サイトなど参照元が多いほうがアクセスが増えますし、売上にも貢献するわけです。
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